毎日の読み聞かせに加えたい一冊(頭のいい子を育てるおはなし366)
1日1話、3分で読み聞かせができる頭のいい子を育てるおはなし366。
366話収録と、うるう年に対応してるあたりがグッとくる。
他の出版社のやつで365話収録のものを見ると、不思議とニセモノに思えてくる。
0歳から3歳すぎくらいまで大変お世話になった。
さくっと読める量なのが良い。
この本のおかげもあって、我が家に読み聞かせの文化が根付いた。
この本から1話、絵本を2冊、1日計3冊以上、年1,000冊以上を目標に5年近く続けてきた読み聞かせ。
公文でいう、読み聞かせ1万、賢い子。
英語圏では、Today a reader, tomorrow a leader.
この標語を胸に刻んで始めたものだが、子供のためなら意外と続くもんだ。
今では、寝るよというと、自主的に本を選ぶようになった。ここまでくれば、勝ったようなもんだ。
0冊の日もあれば、10冊くらいいくときもあるが、1日3冊、5年で延べ5,000冊。実際はもっと読んでるだろうから、感覚的には公文推奨の1万冊まであと3,000冊。まだまだ長い道のり。
話はだいぶ逸脱したが、この本は分厚い、そして重い。。