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多読、英語学習などの教育関連を中心に子育てに役立つ情報を提供。

教材を購入する際の我が家の鉄則(ディズニー英語教材を例に)

噂のディズニー教材。

怖いもの見たさで調べてみると、ゾッとするお値段。

これで英語が堪能になれば安いもんだが、それにしてもゾッとする値段。

基本的に英語の教材は高い。ある程度の支出は仕方ないとして、我が家では教材は安いやつですますことを鉄則としている。

庶民派の我が家では、実在しないものとしている。子供が見れば欲しがるのは間違いないので、見せないし、欲しいかどうかも聞かない。

ただ、我が家で毎日のように使っている「お風呂でA◯Cえほん」がこれの無料サンプルだと知ったときには、さらにゾッとした。

こちらの教材を購入して月額会費を支払って会員になると、各種サポートが受けられ、さらに参加費を払えば会員限定の各種イベントにも参加できる。付き添いできた親もがっつり参加料を取られる。お泊りイベントなんかもあって、とても楽しそうだ。

ママの支持率がNo.1、効果がある英語教材No.1らしく、とても凄そうだ。

ただ、実際にはこちらの教材を購入していないので、中身のことはわからない。効果もわからない。

購入した人も何人か知っているが、質問するのを躊躇してしまう。それに、何よりおすすめされても手が出ない。

この教材を購入して、子供が興味を示さなかったら、途中で嫌がったら、思うような効果が出なかったら、子供にどういう対応をしてしまうだろうか。
親が勝手に買っておいて、思い通りにならないからとブチギレるだろう。私なら、絶対そうなってしまう。
泣きながらメルカリに出品するはめになるのもいやだ。

我が家では、やらなくてもブチギレない程度の金額の教材に留めることを購入の鉄則としている。

そうでないと、親も子も、誰も得をしない。
いかに安く済ますか。

この教材をやってる方々のブログを拝見すると、投資だとよく強調している。
それと同時に、浪費でないというのもよく強調している。
そして、買ったことを後悔していないこともよく強調する。
それについて、何の異論もない。

高いか安いかは実際に購入した人が決めることなので、それについても何も言うことはない。

だが、投資で勝つ鉄則は安く買うこと。これも考えて購入を考えないと、いくらお金があっても足りない。