Every day is Day One (子育て奮闘中)

多読、英語学習などの教育関連を中心に子育てに役立つ情報を提供。

感動的なラインナップのUsborneのテーマ別書籍

Usborneのラインナップには感動する。
こんなんあるかながちゃんとある。


同じテーマでも、未就学児、小学校低学年、テーマによっては小学校中学年向けのがあり、深掘り度合いが異なってくる。それも憎い。

以下はほんの一例。アマゾンでusborneで検索いただければ大量にでてくる。逆にどう検索に引っ掛けて探すかという技術を問われる。

●Astronauts handbook
宇宙飛行士がどんな訓練をして、宇宙でどう作業、どう生活をしているかが説明されている。小難しい理論的は話はなく、素朴な疑問に答えるような内容。宇宙飛行士という切り口で宇宙を見てみるのは非常に興味深い。


●365 Science activities
理科の実験のやり方が365個載っている。
365個全てを事細かに開設されているわけではないが、強弱をつけ、365個の実験が説明されている。
遊びながら学ぶのにとても役立つ。


●See Inside Where food comes from
食べ物はどこからくるのか、意外と子供は知らない。
魚は海にいるから海から取ってくることは辛うじて知ってる。
都市部に住んでいると畑もない。
わざわざ育てて、ものによってはそれを工場でわざわざ加工してるってことを知らない。
牛や鳥もわざわざ育ててるということも知らない。
そんな都会っ子にもってこい。


●Why should I bother about the planet?
環境問題なんかを扱ったものもある。


Why should I recycle?
これも環境問題絡み。


●Why shouldn't I eat junk food?
健康を扱ったものも。


●Staying safe online
ネットをいかに安全に使うかをテーマにした本。今日的な課題までしっかり抑えている。


日本のアマゾンでは購入できないが、個人的に持っているなかでは以下のセットが1番グッときた。小学校中学年、高学年レベル。
https://usborne.com/browse-books/catalogue/product/1/13214/beginners-science-boxset/